地下闘技場

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しからずんば - 管理人

2008/06/23 (Mon) 14:41:31

先の秋葉原の通り魔事件の折に、幾人かの武道修行者が居合わせたと聞き及んだ。
その中に有名な武道家の弟子があったそうだが、騒ぎがあったときにいち早く退避したそうだ。
聞いたところによると、その言曰く「これが武道だ」そうな。
本人から直接聞いた訳ではないが、もしこれが武道の奥義だとしたらば何とも情けなさを感じ得ない。
それでは武道ではなく個人としての護身術に過ぎないであろう。

他者を見捨てて避難したことを責めているのではない。
武道に対する解釈がおかしいといっているのだ。
「武」とは「弋(ホコ:槍の意)」を「止」めると書く。
しかも、弋の上にもう一つの点があり、つまりホコは二つある。
身に降りかかる火の粉を払うのみならず、他者間の争いをも止めることができる力なのだ。
武道の目的に自他共楽の格言があるのはこのためだ。
武術はどんなに言い繕うとも所詮は殺人術だ。
自他共楽を目指して初めて活人拳となれると思う。

もちろん私だって人間だ。
阿鼻叫喚の現場に遭遇すればどうなるかは分からない。
自動車で人身事故を起こした者が、反射的に逃走してしまう事だって良くあることだ。
しかし私はそのために日々稽古している。
無様な結果に終わる可能性だって大いにあるが、逃げ惑う弱者を見殺しにしたのであれば、私の武道生命は終わるであろう。
魂を失った武道人生など、形骸に過ぎなくなるからだ。

もちろん、未熟な段階の修行者であれば、避難は当然だ。
他人のために命を懸けろとはいえない。
無謀な挑戦では犬死になる。
しかし武道家と名乗るのであれば、自分では立場的にも命を懸ける域にあると思う。
武道家として、一人の人間として、敵わぬまでも立ち向かいたいと願う。

武道の強さ - 管理人

2008/06/19 (Thu) 15:34:19

武道を行う目的は人によって様々だ。
道としての捉え方は個人によって千差万別でしかるべきだろう。

道としての高みを目指すのであれば、戦闘能力としての強さなど無くても良いという意見もあるかもしれない。
ある意味奥義だ。

しかし、武道は心技体の3要素から成り立っていることを失念してはならないと思う。
先ず初めに武術であるべき。
術としての完成度が低ければ、道の蘊奥も知れてくる気がする。

強さが要らないというのは、強者にのみ許された特権だと思う。

地下闘技場開設にあたり - 管理人

2008/06/17 (Tue) 10:46:00

空手界は特殊である。

師弟関係や会派のしがらみで、言いたいことが言えない場合も多く、様々な矛盾を抱えている。

技術面でも各流派、団体共に、多くの問題点があり、斯道普及の大きな足枷になっている点も多い。

ここでは、私の、そして皆様の、言いたいことを全て真摯に吐き出してみたい。

より良い明日を目指して。


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